金沢という街を久しぶりに歩いた。
金沢駅を後にし、バスで東茶屋町へ行く途中から、空が泣き出しました。
「なんだか、イヤだなぁ!」と思いながら、いそいそしている自分がそこに居ました!
早速、橋場町バス停(交番前)で降り、ひがし茶屋街方面へ歩きます、もう、雨が普通にふってていました。
道中も古い町並みにお店などあって、なかなか雰囲気があります。
お米やその他、雑穀を取り扱うお店らしいです。他にもお土産屋さんやカフェなどさまざまなお店が点在しています。のんびり歩いても、退屈しないと思うのですが、いかんせん、雨なので少し興ざめぎみでした!
やはり、ひがし茶屋街は情緒を感じさせる街並を持っていました! 加賀百万石の気分です!
現在は色々とお土産屋や、昔風の宿屋などですが、加賀百万石の当時に思いをはせるのも趣があるのかなとも思います。
金沢は、小京都と言われるのが分かるほどこの、ひがし茶屋街はうまく機能しているのではと思ってしまいます。
歩くうちに雨はひたすら降ってきました。画像では分かりにくいかと思いますが、本降りとなってまいりました。
このあと、兼六園を散歩しようと意気込んでいましたが、さてどうなることやら!
とにかく、ひがし茶屋街は、一見の価値は十分にあります。
できれば、近くにお越しの際には脚を運んで見て下さい。