松江での宿は色々あって困らない。ビジネスホテルでありながら温泉の出る宿や、料亭として名を馳せた旅館など色々と選べます。
今回は料理と温泉と眺望を条件に探しました。(これもたくさんあります。)
料理と温泉と眺望で定評のある、なにわ一水 にしました。
お部屋は普通の和室ですが、その眺望。宍道湖が一望できます。
残念ながら曇りなのでいまひとつすっきりしませんが、眺めはいいです。
これでお天気ならかなりきれいな宍道湖を眺めることができます。
お風呂は、まだ到着していない方がいるそうで、私1人でした。
内風呂も露天風呂もひとりじめ! ほんの少しぬめりのあるお湯でゆったり、疲れを癒すことができました。
夕食は手のこんだ懐石料理です。実は食べるのに必死でカメラのシャッターを押すのを忘れていました。どれもこれもとても美味しく作られています。板前さんの腕がすごいです。
しかし、私には量が多く、かなり残してしまいました。(もったいない!)
お酒はもちろん、松江のお酒、李白をいただきました。本当は奥出雲のお酒やらここ周辺の地酒がたくさんあり、迷ったので、松江に来るといつも飲んでいる李白にしました。
美味しくも、お腹の苦しい夕食! とても満足です。
宍道湖の夜景を撮してみました。
対岸の灯りがなんとなく幻想的。
朝にはこんな景色が見れました。(曇ってなければもっといいのに!)
右下は県立美術館です。本当は宍道湖は夕日がきれいらしいのです。
朝食は食事処でとりました。めずらしい板わかめなどもあり、楽しい朝食でした。(夕食を撮影していないので朝食も撮影しませんでした!)