さて、伏見でも新酒が出ているのですが、貧乏暇無しといったところで、伏見へ年末に行くことになりました。
お目当ては神聖の「たれくち」です。
鳥せいは神聖の酒造元、鳥料理とお酒で楽しめます。
さて、今年の「たれくち」はどんな出来かなと勇んででお店に入りました。すると平日でかつ年末であるにもかかわらず、満員でしばし待つことに!
待つこと20分、はやる気持ちを抑えて食べ物(肴)と「たれくち」を注文、しばし待つと「たれくち」が登場!ひとくち口に含み香りと味を堪能、まぁ、昨年より良いですが、例年に比べ少し出来がよろしくありませんでした。ただ、他のお酒は美味しいです。
神聖のお酒を堪能し、鳥せいを出て振りけると、白菊水に人だかりが出来ていました。
平日だというのに観光客が沢山いるのにはビックリです。
さて、大手筋へ向かい商店街の中のお店へ向かいます。
このお店では利き酒ができます。2つのタイプで利き酒猪口3つで色々と利き酒するのと、グラスで利き酒があります。当然、私はグラスです。
肴が2つセットされています。最初は富翁ささにごりという微発泡のお酒、フィルターを掛けていない原酒です。俗にいう、しこたま旨い酒です。一気飲みしないように少しづつ飲むのが結構辛い!
全部で3種類飲みましたが、どれも美味しいお酒でした。
次はいつも最後に寄る藤岡酒造さんのBarえんへ行きます。
ここでは、蒼空というお酒、純米と水と手作りにこだわっている美味しいお酒。
どうしても、飲み過ぎてしまします。
なめらかな舌ざわりのお酒・・・
さぁ、帰らないと酔っ払ってしまいます。